当院のご案内
スタッフ紹介|稲毛海岸中央整骨院
稲毛海岸中央整骨院
神谷 玲菜(かみや れな)
<出身地>
長野県 飯綱町
<血液型>
O型
<趣味>
YouTube、洋服を買うこと
<資格>
柔道整復師
雰囲気が明るい
施術家になるまで
私が施術家を目指そうと思ったきっかけは、学生時代にバレーボールで怪我をし、整骨院の先生にお世話になったことです。
中学・高校の6年間バレーボールを続け、同じ整骨院に通いました。その整骨院の先生は、いつ行っても明るく出迎えてくださり、身体の状態やその日学校であった事など私の話をたくさん聞いてくださいました。
身体だけではなく、心も楽になれる場所でいつも整骨院に行くのが楽しみでした。高校3年生の時、進路に迷っていましたが、6年間お世話になった先生に憧れを持ち、自分も身体だけでなく心のケアもできる先生になりたいと思い、その先生と同じ柔道整復師の資格を取るということを決め、地元を離れて県外の大学に入学しました。
大学に入学してからは国家試験ともなるので、専門知識や慣れない言葉が多いことや自分自身勉強が得意ではないことなどで大学生活の4年間はとても苦しみ、何度も辞めたいと思いました。
しかし、なんでも気にかけてくださった大学の先生や一緒に勉強した同級生、そして柔道整復師を目指すきっかけとなった憧れの先生の支えのおかげで頑張ることができました。
その結果、不安しか無かった国家試験も無事に合格することができ、今では感謝しかありません。
新人・修業時代
大学を卒業し、整骨院に就職したいと思っていたのでこの会社に入社しました。
入社してすぐの頃は、国家試験のために学んできた内容で患者様を施術できる思っていましたが、実際には全く違いました。
もちろん教科書通りのこともありますが、教科書にはない応用の部分の知識が多く必要になることが分かりました。
入社してからの初めの3ヶ月は技術を多く学びましたが、その技術を学ぶには知識が必要不可欠であることを改めて感じました。
そのため、研修中は分からないことがあれば先輩の先生や同期の先生にすぐ聞くようにしていました。
分からないことが分かるようになるというのは、自分のためだけでなく患者様のためでもあるので、研修が終わった今でも、すぐ聞くという部分は心がけています。
少しでも早く技術力を上げ、できる施術内容を増やせるように、空いた時間には先輩の先生に技術指導をしていただいたり、同期の先生と練習をしています。患者様に初めて「ありがとう」と言われた時、とても嬉しかったのを覚えているので、これからも「ありがとう」と言ってもらえる技術と知識を身につけたいです。
「1年目だから」という考えを捨て、たくさの患者様に満足していただける先生を目指します。
地域の皆様へメッセージ
当院には明るい先生がたくさんいるので、いつご来院していただいても元気よくお出迎えします。少しでもお身体の悩みや辛いところがあればいつでもお越しください。
「また行こう」と思っていただける整骨院を目指しています!
院内風景