スマートフォンやタブレット、パソコンといった
電子機器と触れ合うことが多くなった昨今では、
視力の低下と眼精疲労を訴える方が多くなってきています。
街中でもベンチに座ってスマホをみていたり、
歩きスマホなどスマホ依存となっている方も多く見かけます。
現に、厚生労働省の調査においても、
これらの電子機器を使って仕事をされている方が体の不調を訴えたり、
さらにそれらの方々で目の不調を訴えている方が非常に多いことを把握しています。
最近ではスマホ老眼といって、
近い距離でスマートフォンやタブレットを見続けることにより
目のピントが近くのままで、その後遠くを見ると
ぼやけたり見づらくなったりしてピントが定まらない症状がでているとされています。
これらの目の症状が一時的なものから
繰り返し発生する状況の場合、目を酷使することになり、
結果として老眼の時期をはやめてしまうこともあります。
さらに老眼になると、視力も低下してきます。
例えば、視力低下によって車の運転や仕事、
日常生活においても様々な支障がでてくることになりますので
これらの悪影響を立ち切ることが必要です。
ただ、スマートフォンやタブレット、パソコンなどは
私たちの生活の中に溶け込んできていることや
これらの電子機器はとても便利ですし、
それらを断ち切ることは逆に別の意味で支障が出てきます。
そこで、眼精疲労や視力低下を予防するには、
体の姿勢から矯正をしていくことによって改善することができます。
もし、最近視力が低下し、
また目の疲れが取れないなと感じているようでしたら、
是非、当整骨院へご相談ください。
体の疲れが出やすい原因を探っていくと、
行き着くところは体の歪みという原因です。
体の歪みは誰でもありますが
これらの歪みを調整することによって、
本来の骨格の形にもどり、体が疲れにくくなる効果を得られます。
では、体の歪みはどのように確認すればよいでしょうか。
例えば、仰向けに寝て楽な姿勢をした際に、
右足と左足とが揃わない場合や右手と左手とが合わさらない場合は
骨盤や背骨などの本来ある位置にないことになり、体が歪んでいることを意味します。
当整骨院では、このような体の歪みを確認した上で
適切に調整をしていくことができます。
筋肉をほぐしながら、もとの骨の位置に戻すことになりますが、
日頃のセルフケアとしてストレッチも
患者様ご自身でできるようにアドバイスしながら、
患者様と当整骨院とが一体となって体を改善していきますのでご相談ください。
稲毛海岸中央整骨院
千葉市美浜区高洲3-15
043-270-0202