今回は肩峰下滑液包炎、肩関節周囲炎
時に氷結肩とも呼ばれる五十肩についてお話します!
普段皆さんが何気なく使っている肩関節を構成する組織も
経年と共に肩関節の上方にある靱帯と骨とがぶつかりあって
慢性的な炎症を引き起こしている恐れも・・・
その組織は上腕骨と先程述べた骨、靱帯の間にある組織で
形状は袋状、名を肩峰下滑液包と言います。
この袋は言わば関節のクッションとしての役割を果たしていて
ここに炎症が起きると周囲の筋力低下、こわばり、引っかかり感を感じたり、
ひどいものでは就寝中に痛みで目覚めてしまうものまで・・・
極めつけは、
一次性のものに対する治療法は多くの選択肢があるのに対し
悪化して二次性にまで発展してしまうと
手術をする以外、根本治療がなくなってしまうと言うことです!!
そのような最悪な事態を避ける為にも、天候が移ろいやすく、
気圧の影響により痛み・違和感を感じやすいこの時期だからこそ
早めの治療を意識していただくことが大切だと思います!
どの症例に対しても経験と実績のあるスタッフが対応いたします。
痛みを感じる前の予防医療が重要な昨今、当院で治します!
親切、丁寧、笑顔を心がけてお待ちしております!!
JR京葉線稲毛海岸駅南口から歩いて4分
稲毛海岸中央整骨院
千葉市美浜区高洲3-15
043-270-0202