「肩こりの改善」
「腰痛の改善」
「疲労回復」
「足の痛みの改善」
「頭痛の改善」
整体を体験したことがない方や、整体に行き始めたけれどまだ効果が実感できていない方は、整体って本当に効果があるのという疑問を持たれる方も中にはいると思います
ちなみに、最初に整体に通った時の理由や悩みという質問に対して、肩こりがひどい、腰痛という回答が圧倒的に多く、
整体を受ける前に感じていた悩みや痛みが確実に軽減された結果を「効果」と感じていることがわかります。
新患様の悩みとして、いつ行っているのだろう、
どんな人が行っているのだろう、行く人はどうやって調べるのだろう、整体院を選ぶ基準は、効果はあるの、通っている人の話が聞きたい
など患者様に関する情報が欲しい患者様が多いです。
身体の痛みや不調、放っておいたらどうなるの?
最初は小さな痛みでも何もしなければ大きな痛みに変わり、常日頃からの悪い姿勢が癖になると身体に大きな負担をかけます。
多くの患者様が運動不足やお仕事中の姿勢などで筋肉を動かす機会が少なく、筋肉自体が固まってしまう事があります。
休みの日などに身体をしっかり休ませても常に姿勢が悪い状態だと背骨や骨格に歪みを出してしまい痛みが出ている部分とそれを庇おうとする周りの筋肉に痛みが出てしまいます。
背骨が歪んでしまうと左右のバランスが崩れてしまい骨盤、脚、膝に負担をかけてしまい次第に痛みが出始めてなかなか治らない状態になってしまう恐れがあります。
一般的なマッサージや整体で症状が軽減しない理由
マッサージ
患者様のお身体で痛みやコリの出ている部分の筋肉や血管の流れなどを軽減するものでお身体全体一時的に揉みほぐしその時の状態を軽減する施術です
整体
お身体を支えとなる中心の骨盤や背骨、骨格を整え、骨のズレなどを矯正することによって筋肉のコリや疲労をほぐし、お身体の左右のバランスを整え姿勢などを一時的に軽減する施術です。
整体とマッサージでの施術は患者様のお身体をほぐし血流の流れなどを良くする施術で骨格などのズレも患者様自身のお身体の根本的な原因を施術しているわけではなく、その時の痛みを取りその時の姿勢を正す施術です。
人間の身体は約90日で細胞が切り替わると言われています、整体やマッサージはその日の調子をよくしても根本原因が解消されていないので細胞が切り替わってもまた悪い姿勢になり患者様のお身体に負担かけまた悪い状態に戻ってしまいます。
整体院と整骨院の大きな違い
整体院は施術者の資格は不要で誰でも整体師になる事ができ、誰でも整体師と名乗る事も可能です。国家資格を持っていなくてもできますが、保険請求には適応できません。
整骨院では施術する為に柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等、国家資格が必要です。
これらは国が認めた資格で、専門学校や大学で3年以上の教育課程を勉強し、厚生労働省が指定する試験に合格しなければ国家資格を取得できず、名乗ることができません。
施術内容の大きな違いとしては整骨院では「骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷」に対して医療行為ができますが整体院では医療行為ができない、ということが大きな違いです。
当院の整体とは
整体とは体を整えると書きます。体を支え、動かし、整える大きな役割を持っているものの代表に「骨」と「筋肉」があります。
この2つは人の体においてなくてはならないものですが、使い方によっては時に大きな障害を生み出す可能性があります。その原因は日々の生活習慣であったりお仕事、加齢、ストレス、事故によるもの等様々です。
当院ではこの2つに様々な角度からアプローチできる豊富な施術メニューが揃っていることが特徴です。骨格の矯正は特に力を入れており、筋肉と同時にアプローチすることで更なる効果を実感していただいております。
個人に合った施術をするために問診はもちろんのこと、患者様との何気ないコミュニケーションからも情報を得ることを大切にしております。そして、ただ「整えたい」という思いだけで施術を行うのではなく、「患者様がどうなりたいか」ということを第一に考えて施術メニューの提案、施術ができる整骨院です。
体が整い、心が整い、皆様が笑顔で帰られる。そんな整体を当院でぜひ実感していただきたいと思っております。
当院の整体はこんな症状に効果があります
腰痛
ただ立っているだけで腰が痛くなる、前かがみになった時、後ろに反らせた時、立ちっぱなし、1日の終わりに近づくほど痛む、立ち上がる時、ベッドから起き上がる時、過度な運動、ヘルニアと診断された、ぎっくり腰
肩の痛み・肩こり
パソコン作業、スマホを見る時間が多い方、眼精疲労、頭痛・吐き気がする、洗濯物を干すのが辛い、なんとなく重だるい、とにかく肩が上がらない
むちうち
首が痛い、首を回すのが辛い、頭痛・吐き気、めまい、耳鳴り
坐骨神経痛
坐骨神経痛と診断された、太ももの裏が痺れる、長時間座っていないのに脚が痺れる
整体を行う頻度は?
患者様の年齢、生活習慣、自然治癒力等の違いで、症状が軽減するまでの回数、類度は人それぞれです。
初回で効果があったとしても悪い癖があれば1回だけでは治らなかったり、治っても元に戻りやすい為、症状が再発する可能性があります。
施術は継続することで患者様の体で鈍っていた自然治癒力を高め、症状が軽減していきます。頻度の目安としては、症状があるうちは1週間に1〜2回、その後は患者様の希望、体の状態を見つつ症状に合わせながら2週に1回、3週に1回など提案し、患者様の希望を第一に来院していただいております。